リング重ね付けコーディネート特集

リングの重ね付けコーディネート特集

リングの重ね付けに王道はないです。色石を2つ付けたって、ゴールドとシルバーを付けたっていい!セオリーなど気にしないで、自分がつけたいものをたくさんつける。そんな想いの重ね付けコーデをご案内します。

My Style Point.

「ゴージャスなんだけど上品にしてにして気分上げたい」というときってありませんか?
やたらとリングつけたいというとき。
そう、何か少しダウンなときに「武装したい」というあの想いです。
でも、ただ着ければいいってもんじゃないんですよね。
今回、細いリングを中指に3つほど付けました。
沢山つけたいときはモリモリつけるのがいいですが、とはいえバランスを考えて細いのを選ぶとまとまりがいいです。
そうなると他の指はどうすればいいかということになりますが、幅のあるリングを付けるのが簡単です。
その時にも、なるべく3本ついている指に負けないくらいのボリューム感があるものをつけると、武装が完成です。
チョイスとして、縦にボリュームがあるものよりも「長さ」を意識して選んでいます。
一本の指は「縦」に、一本の指は「横」を、常に一つの要素に行き過ぎない!ことが「上品さ」を保つ秘訣なんだと密かに思っています!

ローズの「L」リングのモチーフ間の「隙間」は本当に使い勝手が良いんです。ボリュームのあるリングって、「いつ使えばいいの?」と思いがちです。そもそも太リングだろうと細リングだろうと、着けちゃえばこっちのもんと私は思ってますが、それでもやっぱり抵抗があることも理解できます。そういう方には、このローズリングを太めリングの入門編としてトライするのが良いと思っています。

植物のミモザは、黄色です。だからなのかわかりませんが、個人的にはミモザはイエローゴールドが一番かわいいと思っていますさらに、モチーフの中にダイヤがついてるスペシャル仕様の本アイテムわかります!値段が、、って思いますよね。でも、これはとてもコスパが良いアイテムですK18とダイヤがついてこの値段はかなりいいのでは?と思っています。

ダイヤとスターダストのもチームに目が行きがちなこのアイテムですが、(もちろん、それがポイントだし強調ポイントなんですが見ればすぐわかる!)リングの「腕」部分が実はおしゃれなんです。手触り感のあるカタチで、モチーフの近くになればなるほどボリュームがあるので、細いくせに一本付けしてもきっちり印象を残してくれますし、重ね付けしたときも他に負けないアイテム。ユニークなリングが欲しい方にお勧めです。

超定番のピンクゴールドスターダストリング。ミモザはイエローゴールドが好きなんですが、スターダストはK10ピンクゴールドのあしらいが私は好きです。星(スター)は実は炭素からできていると何かで聞いたことがあります。シックな色に収まっているからこそ、モチーフが映える。デザインと素材をセットで考えたとき、ご自身はどんな組み合わせが好みですか?

My Style Point.

わたしは自分の手が好きではありません。
でもKAORUのリングは着けてみたいなと思わせてくれて重ねづけの楽しさ美しさを知ったのもKAORUに出会ってからです。
あれもこれもと思うと着けすぎ?重いかな?となりそうだけど…透け感のあるモチーフや空間のあるデザインを選ぶことによりそんな思いは吹き飛びます!
日焼けして黒くなった手にも、いつかポツポツ出てくるであろうシミがあっても、しわくちゃの手になってもそれが味となり馴染む、選ぶ楽しさはいくつになっても変わらないんだろうなと思います。

このリングこそ、重ねづけにはマストな1本だと思ってます!マットな質感のとろ〜んとした控えめな輝きがポイントになり、艶のあるリングとの組み合わせはよりこのリングの魅力が発揮すると思ってます!

重ねづけがテーマになったとき、わたしは1番にこのクロッシングが浮かびました。1本で2連に見える、また編み込んだ柔らかさとストレートなラインのハードさ、このハードなところがコーデを引き締めてくれると思ってます。

ハニーコームリングはフィレンツェ彫りで、着ける向きや光りの当たり方により表情が変わります。幅のあるリングだけど空間があることで軽さを感じ、重ねづけするならこのハニーコームは持っていたいなと。また最近はピンキーリングが気になっていてイヤーカフをピンキーとして着けるのもおすすめです。サイズ調整もしやすくお手頃なのでぜひ挑戦していただきたいです!

My Style Point.

ポイントは、軸を2つもったことです。
サイズ軸:「大」「中」「小」⇒全部。素材軸:「ゴールド」「シルバー」「ダイヤ」⇒全部。
この組み合わせを「全のせ」しました。
確かに系統を合わせるのが重ね付けとしてはまとまりがいいのですが、敢えてここは全ての要素が入ることをはじめから決めてコーディネートをスタート。
ただ!ごてごてに付けたいときでも大切にしていることがあります。
それは「抜け感」です。
今回の組み合わせで言うと、それは「ラウンド」のダイヤリングです。
ラウンドは真ん中がぽっかり空いているため、抜け感がでます。
ごてごてに付けたいときにこそ、少し外すものがあると、しつこくならずスタイリッシュになるので、少し意識してみてください。
また、強いて一個付け加えるとすると、やっぱり二個リングを同じ指につけるときは少し小さめなものがあると、まとまりが良く見えます!

ロングセラーのラウンドダイヤの小ぶりなタイプのリング。小ぶりで控えめなのに、台座が高いためどこか茶目っ気とインパクトがあります。指回りに「華」を持たせたいときに、ラウンドは必須アイテムです。細いリングや、色石リングとの付け合わせは抜群。

インフィニティリングはは、幸運の八角形がモチーフ。細身形状だけど、色味はインパクトあり。フリーリングなので、ご自身でつけたい指につけられますし(あまり無理せず開け閉めはしないでください!店頭でもサイジングのお手伝い可能です!)、重ね付けのために絶対一個持っておきたいリングです。

モデロのリングは、大きいものと小さいものがありますが、今回は敢えて大きいものをご紹介。太いリングなのに、質量を感じさせないというのがポイント。女性がこのリングを付けてたら思わず、「おしゃだな~」って思っちゃう男性です。