私が選ぶ「KAORU」と言えばこれ

私が選ぶ「KAORU」と言えばこれ

色々アイテムを見続けている我々だからこそいえる、「これこそがKAORU」というものを独断と偏見でおすすめいたします。各アイテム、随所随所にふんだんにあるKAORUらしさを紹介していきます!

My Style Point.

KAORUのシグネチャー、「スワトウ」と「ミモザ」。
これは誰もが認めるKAORUの代表アイテムです。
そこに敢えて、シルバーの「ローズ」のバングルを加えました。
シンプルデザインのローズがなぜ「私が選ぶKAORU」なのか。
ローズの形状は、一見、幾何学的な型に見えますが、型を作る蝋付けから全て手作業で作っているため、波形状の感覚など微妙に違うのです。
だからこそ、鏡面仕上げにしても温かみがあるデザインになるのです。
そして、これがなぜKAORUなのかと言いますと、別素材のアイテム(今回は、シルバーとK10ピンクゴールド)を組み合わせたとして着けたしても、全然違和感がないからです。
だからこそ、私が選ぶ「KAORU」ですし真髄なんです。
本当は、他の代表するアイテムと悩んだのですが、組み合わせで際立つKAORUらしさをご紹介したかったのです。

このスワトウリングは、実はピンキーにもサイズ変更ができます。私はピンキーでも持っています。使い勝手がとてもよく、太すぎず細すぎず「どの指でもつけられる」がこのリングのポイントです。意外とどの指にはめたらいいんだろう?と迷うことも多いリングですが、好きな指に合わせてください。

とがった印象なのに柔らかい。あとは、このアイテムはつけたときにより、もしかしたら「細い」と感じるかもしれません。一本でもいいですし、ブレスレットの付け合わせのアクセントに使って頂いても全く問題ないです。

声を大にしていいたいです。「the カワイイ」ブレスレッドです。でも、全く子供っぽくないのがこのアイテムの特徴です。明確に言います。年齢問いません。どなたがつけてもそれらしく見えちゃうこの不思議さ。少し手元を華やかにしたいかたに、そして、シンプルなものしかつけてこなかった方にこそ強くお勧めしたいです。

My Style Point.

二十歳で出会った私のファーストKAORUアイテムはスターダストのリング。
だからなのでしょうか、私が選ぶとなるとここにいきつきます。
初めてこのリングを見たときの感動は今でもハッキリ覚えています。
そしていまのわたしが選ぶアリウム。
制作を身近で見れるのですが職人がひとつひとつ手作業で繋いでいます。
だからこそ出てくる柔らかい輝きやしなやかさは今の自分にしっくりくるのかもしれません。

アリウムのお花が目に浮かぶ、丸いフォルムとレースのモチーフがゆらゆらゆれてなんともかわいらしくてエレガント。まだまだ自分には程遠いけれどこれに見合う女性になりたいなと思います。ピンクゴールドがより落ち着いた輝きでわたしの目指すザ大人の女性にぴったり!

初めてスターダストのリングを見たときに、なんだ!この歪なかたち!と感動しました。今まで見てきたリングはどれもきれいな丸でこんなの見たことないと…あれから20年たちますが今も同じ気持ちです。なだらかなカーブだったり側面の風合いがなんともいえない唯一無二のスターダストリング。全素材着けてしまいました♡

My Style Point.

KAORUのシグネチャーを集めた「メゾンライン」のコレクションの中で、最も人気がある「コロナバングル」をお勧めします。
私はオンラインストアの運営をしていますが、国内のお客さまはもとより、海外からの問い合わせが多くて、とてもうれしいんです。
写真で見ると、「ごっついかも」と思われる方。
それは大きな間違いです。
とても繊細に作られてるので、全く嫌らしくないのに存在感がある。
KAORUの技術を詰め込んだ、ある意味工芸品に近い。
なのに普段から使えちゃうのがいいんです。
グローバルスタンダードなKAORUの逸品です。
KAORUと言えばこれ!なら今旬な「コロナバングル」が圧倒的にお勧めです。
(ただ、私は男性なのでつけられないんですが、、、)

スタッフやお客さまが長年つけていくと、この繊細な作りだからこそ「経年変化」がわかりやすいので、味が本当に出てくるアイテムです。どこのジュエリーショップにいっても「経年変化をお楽しみいただけます」と言われますが、それって常套句ですよね。それって当たり前なんですよね。金属(自然物)なので。だからこそ敢えて言わせてください。このアイテムこそ経年変化が楽しめるものだと。というのも、かなり透かしが入っているので、ランダムに色が変化していくので、自分味が出やすいんです。もちろん、黒ずみが気になってきたら洗浄もお受けできます。でも絶対に元通りにはなりません。それがいいんです。派手だからな~で躊躇されるなら、それは杞憂ですのでぜひチャレンジしてください。